大学時代のサークルの後輩が弘前に帰ってくるということで、なかなか会う機会もないので
昨日の晩に行くことを決めて日帰りで行ってきた。

それにしても行きも帰りも雨にあたり、運転するのが多少面倒だったり。
なんでかわからないけど雨にたたられるな…。


いつもどおりのお店で紅茶を飲みつつ、話に興じた。
よくよく考えれば5年ぶりくらいに会うわけで、それでもほぼ当時と変わらず話ができるのは
不思議なもんだ。
久々に話を楽しみつつ茶を飲み、一息つけた。


天気が悪いためいい写真は撮れず。
山のご機嫌も言うに及ばず…まあ、仕方ないか。

徐々に上がってきている。
今、ハイオクで店頭表示が148円、値引きがあるので141円だけど、ジワジワ上がって
きているのは間違いない。
135円くらいでいてくれると助かるんだけどな〜。

新興国の消費が増えるに従い、油種に関わらず値段は上がっていくんだろうねえ。。。

ディーラーの営業日カレンダー見たら明日からＧＷ明けまでお休みということが発覚！（笑）
実はここしばらくオイル交換していないことに気が付いていた。
先日のお客様感謝デイ（お得にオイル交換できる）も逃しちゃったし、先でいいかな〜と思ったり。

ただ、先日めでたく走行距離90,000kmを越えたし、このまま行くと前回のオイル交換から1万
キロいってしまうのは間違いない。
できる限り長く走ってほしいという気持ち的な部分で思い立って久々にオイル交換してきた。

明日から長期のお休みということでガレージも忙しそうだったけど作業は40分くらいで終了。
思ったよりも全然早く終わった。

これで気持ちよくGWが迎えられるってもんだ。

来年度の国家公務員の採用数を抑制するという話がでてきたようだ。
新規採用を抑えて公務員のスリム化を図るというのが目的のよう。

とはいえ新規採用を抑えればそれで済むのかというとそうでもないような…。
公務員の年齢構成とか、役職構成とか、仕事量とか、そういういろいろなデータを
まとめた上での話なんだろうか？

20年後や30年後の国家の在り方、行政機関の在り方についても考えて結論を
出さないと。
一時的な歳費削減のためだけにやっていいようなことではない。
よくよく検討してやってほしいもんだ。


連休を地域でずらすとかいうワケのわからない施策を実現しようとするおバカな
役人ばっかりになっては困る。

経営再建中のJALが国内の地方便を減便するとのことで、路線撤退の各都道府県
に通知をしたそうだ。

東北でも青森や秋田と名古屋を結ぶ便が廃止になる。
自治体としては廃止は困るということで陳情などするようだが…。


ただ、廃止するにはそれなりに理由があるだろうね、搭乗率が低いとか。
それならなくてもとも思う。
名古屋に行く場合東京経由や大阪経由になるので不便かもしれないが、環境負荷
ということを考えれば航空機の運行量が減るのは悪いことではない。

それにしてもJALは国内便を削減して国際便は維持するのか？
その国際便が問題だったような気がするんだけど、実際は違うのかね。

事業仕分けが再び始まった。

なんだか単なるパフォーマンスにも見えるけど、無駄を省くのであれば省いて欲しい。
ただお金ないならないからといって基礎研究分野まで削るのは反対だ。

日本に資源は無い、よって知的資源を蓄えなければならない。
同じような研究、同じような事業を行っているのであれば統合は結構。
ただ、費用対効果が目に見えないからといって基礎研究分野を蔑にすると後で泣きを見ることになる。
知的資源もお金もなくなってしまう日本に誰も見向きをしなくなってしまうのだから。

一時の縮減を目指すあまり、国家百年の大計を見誤らないでほしい。

その後、影響を東欧にまで拡大中。
とりあえず小康状態ではあるものの、飛行機が飛べないという事態が継続中。

飛行機が飛べないのは視界が悪いのではなく、エンジンに巻き込んだ火山灰がエンジンを
破損する恐れがあるから。
それが主な理由だ。

2000年の三宅島の噴火では日本の担当官庁が航空機への影響を警戒せず、航路に関して
何も警報を出さなかった。
その結果、国外の航空会社の飛行機がエンジンに火山灰を巻き込みトラブルが発生した。
日本ではほぼこの事実は知られていない、『大人の事情』というヤツだ。


次なる影響は日射量、これになる。
1991年のピナツボ火山の噴火により大気中にバラ撒かれた火山灰は太陽光を減光した。
その結果として気温低下と異常気象、農産物の不作がセットで付いてくる。
長期的視野で見ると飛行機ごときで終わる話ではない。

東北新幹線の新青森まで試験走行したEast-iがなんとトラブルで止まったらしい。

新青森駅を出発してすぐのところで立ち往生、どうやら電気系統のトラブルのようだが、これが営業路線
でなくて良かったのかどうかは微妙だ。（笑）

この車輌の救護のためにE2系が思わぬ形で営業車両の初走行をすることになったとのこと。
East-iは秋田新幹線のこまちと同じ車両なのでE2と連結して盛岡まで運ばれ、点検修理を行うそうだ。

う〜ん、ちょっと見に行きたかったな〜。

用があり関東に出て来た。

そこで見たいものが国立科学博物館。
前にも見たんだけど、時間不足で全部見れなかった…だから見てないところを今回見てきた。

教科書で見るようなものが普通に置いてあるのがやっぱり凄い。
子供だけじゃなく大人でも楽しめる、ゆっくり見たら1日あっても全然足りない。

関東はこういうのがあるからいいよね、田舎にはないな〜。

東北新幹線の新青森駅までレールが繋がり、試験走行が昨日行われたそうだ。
使用した車両はEast-i（イーストアイ）という車両で、主に線路の状況などを調べる試験車両。
秋田新幹線と同じ車両を使用している。

新八戸駅から新青森駅までの約81kmを7時間半かけてゆっくりと走行し、線路の状態や騒音などを
調べて、無事に新青森駅へ到着。
途中の各駅でセレモニーなんかもやっていたらしい。

開業は今年の12月頃の予定だが、実際はもっと早くできるんじゃ？と期待してしまう。
ついに青森まで新幹線が来るのか、いいね〜。
秋田もフル規格だったらよかったのにね。