まただ…去年と同じような場所から。。。

1日に1滴程度だけど確実に何かのオイルが漏れている。
去年直したのになんでまた漏れるんだろう…スバル車の宿命か！？
とりあえず土曜日か日曜日にディーラー持ち込みだな。

保証あるから修理費はかからないかもだけど、それにしても2年連続はないよ・・・。
93,000km走ったとはいえ、まだまだいけるはず。

燃費・外気温・時刻などを表示するインフォメーションディスプレイ。
このディスプレイの液晶が点かなくなったりすることがあり、かなり前に部品を頼もうとすると12,000円！
ということで諦めることに…まあ叩けば点くし？完全に壊れたわけでもないし？と誤魔化しつつ。

去年の車検で保証プランに入ったところ、このディスプレイは保証対象に入る（！）ということで無償で
良品交換できることになり、早速モノだけもらっておいた。
それでもまだなんとなく点いていたので放置しておいたけど、春になったし、他にも一緒にやることが
できたので思い切って交換することにした。


では交換作業を写真入りで、といってもオーディオを外すところまではETC取り付けとかぶるので省略。


写真中央の12.5km/Lと表示しているディスプレイ、これを交換します。


オーディオを外したら次はエアコン吹き出し口を外します、この際にインフォメーションディスプレイのコネクタを外さなければ
吹き出し口は外れません。
手を突っ込んで吹き出し口の裏側にあるコネクタを外してください。


吹き出し口の周りが外れたらそのまま前へ引き出して外します。
その際、今度は小物入れのライトのコネクタを外さなければいけません、ご注意ください。
コネクタは前に少し引き出してから吹き出し口を上から覗き込めばすぐに確認できます。


外した吹き出し口です、青丸がディスプレイになります。
赤丸で囲ったネジを3本外します。



新たに取り付けるディスプレイ、別段変わったところはありません。
ちなみに後期型のディスプレイはドットがより細かくなっていたハズ…まあ別にどうでもいいですが。



上が外した方、下が取り付ける方、特に写真に意味はありません。（笑）



ディスプレイを抜き取った状態のエアコン吹き出し口、空いた所へ再びディスプレイを取り付けます。



最後にディスプレイを取り付けた吹き出し口を元に戻します。
ここでコネクタを取り付け忘れないようにご注意ください。


最後に確認のためキーを捻って点灯を確認してください。
作業時間はだいたい20分くらいでしょうか？アッサリできると思います。

以上です。

※DIYは自己責任で!!記事を参考にして行った作業で万が一損害が出ても一切関知しません

とある夜のこと…仕事を終えて駐車場に行くとなにやらガラスに線が…。
ものの見事に入ったヒビだった。。。



ということで、とりあえず見積もりを取りにスバルへ。
見積書にはとてもステキな金額が書かれておりました。
え？車検の見積もりじゃないっすよ？と聞きたいくらい。
けど、まあこのままだと車検も通らんし、何よりフツーに怖い。（笑）
クルマのガラスは強化ガラスなんでそんな簡単には割れないけれど。。。

ということで後日交換となりました…。

教訓：熱線入りのガラスは高い！（でも冬は重宝する…）

走っていて、どことなく音が鳴っていることに気付いた。
キュルキュルというか、ヒュルヒュルというか…ベルトが切れそう？？？
いやいや、コレはそれほどの断末魔の叫びでもあるまい…でも未経験な音に気が気でなく。

よ〜く聞いてみると１〜２速の走り始めに鳴るようだ、あとはバックの時と。
要は半クラ状態のときに鳴っている、という所までは判明した。
あとは素人がいくら考えても詰まるだけなのでディーラーへ。

注目の結果は！！…よくわからない、と。（笑）
ただクラッチ周辺だという認識は一致、フライホイールかなぁ…との診断。
フライホイールが鳴る！？素人にはなんでかわかりません。（笑）
別に純正だしなぁ…軽量のものに交換していたなら聞いたこともあるから納得できるけど…。
で、とりあえずは走っても問題ないということで、対処は後日ということに。


数日後に連絡があり、クラッチとフライホイール一式交換します！との提案が。
しかもラッキーな申し訳ないことに無償でとのこと。
まあ保証の範囲内なんだろうけど、クラッチを新品と交換できることに！

とりあえず結構大き目の音が鳴っていたので早速交換してもらいました。
しかしながらやはり原因は不明で、交換しても少しは鳴るかも、とのこと。

ということで、65,000kmから新しいクラッチで走り始めました。
エンジンはかわんないけどね…。

下の写真は交換したブツです。
まだ全然走れるそうで、心配していたクラッチの減り具合は問題なかった模様。
でも、まあ得したかな！？



で、結局のところ原因はなんなんだろう！？
普段5,000回転以上使う事はほぼ無いけど、とある時にもっと上まで回したことがあり…それか？
たかだか１回のそんなことくらいで…そんなにヤワじゃあないよねぇ…？？？

BL/BPレガシィはデュアルマスフライホイールというのを使っていて、それが原因かも？
という話はされました。
メーカーの公式見解を聞いてみたいもんですが…いや、純粋に知りたいだけですがね。
この案件が積もり積もってリコールとかになったりしないよね…？

ちなみに、交換後から半年経ちましたがやっぱり鳴ります、少しは。
こういうもんなのかなぁ…他のユーザーの方にも聞いてみたいもんですが。。。
まもなく車検なんで、再度細かく見てもらうか…。

教訓：ＭＴのレガシィでヒュルヒュル音が鳴ったらとりあえずディーラーへ持ち込みましょう♪
　　運がよければ（？）無償でクラッチ交換かも！？

※追記
車検の予約がてら「まだ鳴るんですよね〜」と相談したところ、メーカーでもこの事象は認めているとのコト。
やはり原因はフライホイールにあり、BL/BPに採用したデュアルマスフライホイールに原因がある、と。
対策として特にできることは残念ながらないとのこと、また個体差も結構あるらしいとのことでした。
まあ、一式交換してもらってるんでこれ以上望むとディーラーがかわいそうだからこのまま乗るか。
メーカーから公式にリコールとは言わなくても何かコメントが欲しいところですが…。

それにしても標準でついているものでコレだけの音が鳴るっていうのはちょっと納得はいかないですね。
少なくとも運転する気持ち良さはスポイルされてしまいます…。
発進時のエンジン音に一瞬「ヒュルッ！」って音が混じるのはどうにも。。。

とはいえどうしようもないので、選ばれし者の音として付き合っていくしかなさそうですな。（笑）

１年点検にクルマを出して、ついでにオイル交換もお願いした。

しばらく待っていたところへ不幸な知らせが…。
「すみません、作業中に凹ませてしまいました…。」

ええ〜…！なんだって！？


現場を確認したところ、見事に給油口の下の辺りが凹んでおりましたとさ。



写真で見ると時空の歪みが発生してて吸い込まれそうですが、なんてことはありません、
実際に凹んでますので。（笑）


クルマは後日、板金修理へ。
もちろん費用はディーラー持ちです。


で、これまた後日談ですが、戻ってきたクルマのフロントガラスに霧状に塗料が付着しており、
再入院したというオマケ付きです…。
この時ばっかりはディーラー不信になったなぁ。