日本の南岸に台風が。
今回のはかなり強めだけどこっちには来ない感じ。

そのまま台湾経由で中国大陸行きか？
尖閣諸島で騒ぐからそういうことになるんだよ。


領土問題とかどうでもいいから自分の国の洪水被害の人たちを助けてあげたら？？？
台風が来たら更に被害出そうだしね。

台風が来ている。
進路は秋田よりも南に逸れてくれたけど、東京・神奈川近辺では大雨らしい。

秋田はというと至って晴天、しかも暑さも和らいだ。
台風に向かって北から風が吹き込んでるからだね、朝方なんて寒いくらい。
そろそろタオルケットから毛布にしないとだね。


今年の台風の進路は太平洋高気圧の強さに阻まれて東に進みにくい。
四国沖に進んだ台風はまだ無いような気がする。
だいたい九州西部を通過して日本海を北東に進むコース。

まだ何個かはこっちに来るかもしれないな、頭に入れておかないと。

気象庁の観測開始以来最も暑い夏。
今年の夏はそれくらいの暑さのようだ。

まだまだ9月に入っても暑い、今日の秋田は33.9℃。
残暑どころか盛夏の暑さもいいところ・・・。

それでいて今年のお米の出来はというと秋田の作況指数の予想は「やや不良」、春先の低温が
響いたらしい。
東北の他県は平年並みらしいんだけど・・・。


気象というのは熱の移動で変化し、熱が平均的になるように移動することでおきる。
ということは普段より暑い分だけ熱のバランスがおかしいと考えることもできる。
ただ「暑い」で済ますのではなくて検証が必要だろうね。

中国と北朝鮮の国境の川で洪水らしい。

なにやら中国も最近大変だね。。。
大規模な土砂崩れもあったし、他の所でも大洪水があったハズだ。

詳しいことは良くわからないけど無理な開発をしたのではないだろうか？
儲けを優先して、開発を優先してしっかりとした地質調査なんかはしていないのではないだろうか？

そういうツケがまわって来てるような気がするんだよね。
国民性なのかね。


まあ今年中に世界第2位の経済大国になるんだからお金の心配はないでしょう。
お金使って復興してくださいな。

昨日までの豪雨とうって変わって一部を除いて西日本・近畿・関東まで梅雨明け。
つい先日に梅雨明けはまだだなんて書いたそばからコレだもんね。(笑)

今日の朝起きて天気図チェックしたらこれは梅雨明け出るなと思った。
一気に張りだしている太平洋高気圧と北に追いやられた梅雨前線、これだけでもう十分。
昼頃には一部を除いて梅雨明け宣言が出た。


ただちょっと気になっていることがある。
現在、今年の台風の通算発生個数は2個、通常なら5，6個は発生し、そのうちの1個か
2個は日本列島に近付いてニュースを騒がしくするのだが、それが今年はサッパリ。

台風に関する統計を見るとこの発生個数の少なさは1998年以来になるようだ、なにやら
不気味ではある。
大気の動きとか海水温とか、いろいろと調べてみると面白いかもしれない。


ともあれ梅雨は明けたワケで、梅雨明け10日という1年でも最も暑いとされる時期に入る。
本格的な夏の始まりだ。

西日本の方で豪雨ということで大きい被害が出たようだ。
ここ数年の傾向として特定の地域に集中的に降る事が多い。

一挙に降ってくる雨を捌ききれないから洪水になるわけだけど、これは地球温暖化と、自然破壊の
合併症みたいなものなんじゃないかと個人的には思う。
ここにきてようやく顕れてきた、というか。
何事も適度がいいけれど、自然はそんなことはお構いなしだね。


そろそろ7月も中旬でそろそろ西日本は続々と梅雨明けする時期だけど、今年はどうだろう。
来週の頭くらいに明けるとなるとまあ平年並み。
それ以降だと遅い事になる。

東北も今年は梅雨明けが遅くなる、というかハッキリわからないような感じになりそうだな…。

今日、梅雨入りが発表された。
空気はここ数日、なんとなく重いような気はしていたのでそろそろという感はあった。

今日は天気も雨模様、外は霧のように白い。
春からの天候不順がここにきて再発するのかどうかだな。
この梅雨次第で稲の育ちも変わるだろうし、他の農産物も収穫量が変わるね。


そういえばひと頃、野菜の値段が高騰しているってニュースで言ってたけど、今はどうなんだろ？

いつもならそろそろ田植えをしている頃なのに全然その気配がない。
ようやく田んぼに水を張っているような状況だ。

折からの天候不順で作業自体が後ろにずれているんだろうけど、苗の育ちが悪いという
こともあるのかもしれない。


今年は大不作になるのかもしれない。
過去の話だけど平成の米騒動と言われた1993年に匹敵する事態になるのだろうか？
なにせ今日も寒くて暖房が必要なかんじだからなぁ…。


やはりアイスランドの火山の影響なのかもしれないな。
欧州だけの問題のようにも見えるけど、欧州の日射量が減っただけそのエリアの大気の
流れや海流の流れに僅かながら影響が出る。
ただそれは局地的な影響にはとどまらず、地球全体の熱循環にも影響を及ぼす。

地球の熱循環はドミノ倒しのようなものだ、倒れたドミノの次にはまた倒れるドミノがある。
南米沖のエル・ニーニョが日本にも影響を及ぼすのだから、その逆方向の影響だって
受けないわけがない。

飛行機が飛べるからまだ日本は良かったねとは言ってられないんだよな。

最近の気温の高低差の原因についてニュースで解説が。
エル・ニーニョもどきというのがあるらしく、それが原因ではないかという話が。

南太平洋の中央部あたりの海水温が上がっているらしい。
それにより偏西風が蛇行し、日本に寒気が流れやすくなってるというお話。
ちなみに通常のエル・ニーニョは東太平洋（チリ沖）の海水温が上昇すること。


ここのところの寒暖の差はホントにおかしい。
ここまで極端だと全ての生命体のリズムが狂うのでは？
温暖化というまとめではなく、人類の環境に対する負荷がこの結果をもたらしているとしたら？
いろいろと考えなければならないと思うのだが。

ここのところ雨が降るとクルマが汚れる。
原因は言うに及ばずモンゴルや中国からやってくる黄砂。
クルマのあちこちに溜まっていた。
写真はフロントバンパーに溜まった黄砂。


今日も雨が降っていたけど、ワイパーで寄せた雨滴はすでに濁っていた。
そして大きめの雨粒がフロントグラスに当たって円形に残した跡にも小さなツブツブが。。。
雨の中に目に見えるくらいの黄砂が溶け込んでいるなんてすごいね。

年間では相当量の黄砂が日本にも降り注いでいる。
栄養も運ぶが汚染物質も運ぶ、そんな明暗併せ持つ黄砂。


困ったのはクルマが汚れるだけじゃなくて、なんとなくアレルギーになる。
喉が少し痛くなる、それと鼻声と鼻水、まあ鼻水はそうでもないけど。
黄砂が落ち着くまでは憂鬱だな。。。