土曜と日曜の地震をもうちょっと詳しく見てみた、するとそこそこ震源は離れている模様。
面白いのは土曜日の地震は太平洋プレートの下側で起きていること。
ちなみに日曜日の地震はプレートの上側で起きている。
モーメントテンソルの見方がわからないので細かいところがわからないのが悔しいけれど。。。

2つの地震を震央で見たら思ったよりも離れていた。
結局のところ関連性があるかどうかはわからないけど、まあないんだろうなという感じ。

地震学も勉強したら面白かったんだろうな…。
でも物理はやっぱりわからんなー。

暖かいようで寒い、今週も目まぐるしく天気と気温が変わった。
日中に10℃まで上がるような日もあれば朝起きると雪で真っ白な日もあったり。

それでも季節は少しずつ春へと向かってるね、だいぶ陽も伸びた。
あっという間に春分の日、もう今年の4分の1が終わってしまうね、早いな…。

とある民主党の議員が小沢幹事長を批判したため役職を降ろされた。
ニュースでは生々しい会話が流れていた。
「辞表を書いてください」という声と「辞める気はない」というようなやり取り。


すごいね〜、言論統制だよ、まさに独裁者小沢一郎だな。
黒いものでも白と言われればそう言わなければいけない、まさにそんな感じ。

そんな感じで政策も決まっていってるんだよ、全て小沢さんの裁量で。
国民はそこに気付くべきだ、いや気付いててももう遅いんだけどさ。

ここのところ雨が降るとクルマが汚れる。
原因は言うに及ばずモンゴルや中国からやってくる黄砂。
クルマのあちこちに溜まっていた。
写真はフロントバンパーに溜まった黄砂。


今日も雨が降っていたけど、ワイパーで寄せた雨滴はすでに濁っていた。
そして大きめの雨粒がフロントグラスに当たって円形に残した跡にも小さなツブツブが。。。
雨の中に目に見えるくらいの黄砂が溶け込んでいるなんてすごいね。

年間では相当量の黄砂が日本にも降り注いでいる。
栄養も運ぶが汚染物質も運ぶ、そんな明暗併せ持つ黄砂。


困ったのはクルマが汚れるだけじゃなくて、なんとなくアレルギーになる。
喉が少し痛くなる、それと鼻声と鼻水、まあ鼻水はそうでもないけど。
黄砂が落ち着くまでは憂鬱だな。。。

今日は二十四節気の春分の日。

昼と夜の時間が同じという説明がされるが、実際は昼の方が長いらしい。
祝日法では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ための日とされているそうだ。

個人的には春分・夏至・秋分・冬至で季節を意識する。
ついに春分まで来たな。


大阪では桜が咲いたらしい。
あと1週間ちょっとしたら東京でも咲くのかな？
こちらはあともう1カ月後くらいだろうね。

特に何もイベントはなかったのかもしれないけれど、今日は秋田新幹線の開業日記念日、
今から13年前の出来事だ。
あっという間に13年経った。

たびたび話に上がる高速化は新型車両の投入で少しは改善するよう。
ただどうしても秋田-盛岡間の速度はどうやっても上げられない。
やるとしたら複線化やカーブの緩和が必要になる、まあそこにお金をかけてその分経済効果が
あるかといえば正直…。

13年じゃあ何もやらないけど、15周年とかでなにかイベントでもやるのかねえ。

初っ端から3連敗、非常に悪い。

何が悪いっていうのはよくわからないけど、ゲームに戦略性が無い。。。
緻密な野村野球をやっていたチームとはまるで別のチームのような、そんな雰囲気。

選手も調整がうまくいってないのか、それとも野村監督じゃないから気が抜けて調整できてない
のかわからないけど、全然ダメ。

結論としては監督はブラウンではダメ、所詮Bクラスのチームの監督だ。
それに加えてコーチ陣も頼りない…実績のある人がいないんじゃないかな。
佐藤投手コーチ以外は全然お話にならない。

結局、経営側は今年もAクラスになっては困るんだろう、選手の年棒総額が上がってしまう。
だからブラウンにしたんだろう。
もしかしたら「今年は4位か5位そこそこで良い」とまで言っているかもしれない。


とにかく見ていてちぐはぐな野球で何も面白くない。
せっかく動画見れるように契約したんだけど、4月末で解約するかも。。。

アイスランドのエイヤフィヤットラヨークトルで氷河の下にある火山が22日から噴火開始。
噴火の範囲は狭いながらも場合によっては周りの氷河を溶かして泥流を発生させる可能性も
あるということで住民は避難している模様。

海嶺の上にあるアイスランドではよくあることだけど、大規模に噴火が起こったら氷が解けて
大量の真水が海に流れることになるわけで。
そうなると深層海流の流れが狂って気候変動を起こすなんてことも無いとは言えない。
とはいえヒトの力でどうにかなるようなものでもないんだけどね。

途中まではいいゲームだったんだけどなぁ…。
岩隈が打たれて同点になってしまってからの逆転、しかし抑えが抑えられず。。。
これで岩隈は2試合で勝ちなし、最多勝投手の権利は失ったも同然だ。

これは去年がマグレなのかもしれないね。
本当の実力はこんなもん、最下位が今はお似合いだ。
応援する気も本当に失せてきた。

結果的に優勝はジェンソン・バトン。
にしても良く優勝できたな〜という感じだった。

レース初っ端にアロンソと接触してしまった。
最初は路面が雨で濡れていたので雨用のタイヤを履いていたものの、誰よりも早くスリック
タイヤに交換。
しかしコースに出たら滑る滑る…「こりゃ作戦ミスなんじゃない？もしかしてハミルトンを勝た
せるためのチームオーダーか？」と思ってしまった。（笑）

しかし実際はそこからバトンの快走が始まり、タイヤ交換で最下位だったバトンがみるみる
ペースを上げて2位まで浮上。
あわててタイヤ交換にピットインするライバルたちの滑稽なこと。（笑）
ホントに「雪崩込んできた」という表現がピッタリ。

トップのベッテルがトラブルでリタイヤし、あとはもうバトンの独走が始まる。
2位〜6位まで勝手にバトルしてて1位はもう安泰だった。

というわけでバトン、今季1勝目。
昨年みたいに優勝できるとは思えないけど、何勝かはできそうだね。